京丹後市福知山市の整体サロン 普通のママが独立しようとした話①

こんにちは!

京丹後市・与謝野町・宮津市、京都北部の女性向け整体、こどもの発達相談

ママとこどものための整体サロンpittamkoです!

普通のママであった私が今なぜ一人で整体を開業しているのか

今日から少しずつ振り返りながら

経緯をお話できたらと思っています。

振り返ること、12年前になりますが

結婚した翌月、私は第一子を授かりました。

「ママ」の始まりでした。

当時は大阪の病院で理学療法士として働いていました。

皆さんは妊娠がわかったとき

不安とかありましたか?嬉しい気持ちでいっぱいでしたか?

私はどうだったかと言うと

めっちゃ楽観的でした

お仕事が大好きだった私。

結婚しても、子どもが生まれても

もちろん仕事は続けたいと思っていました。

当時働いていた職場は男性ばかりで

既婚者の女性の先輩はほとんどいなくて

イマイチ、「ママが仕事を続ける」ということに

イメージが湧きませんでした。

後で思い返せば

イメージが湧かなくて、出産後の生活やワーキングマザーの大変さを

全然知らなかったから

楽観的でいれたんだと思います。

「こどもが生まれても、育児休暇をもらって、育児が落ち着いたら仕事に戻れるはず!」

そう信じ込んでいました。

12年前、当時は起業するなんて考えてもいませんでした。

研究分野にも興味があって

妊娠中や育児休暇中は研究や仕事はお休みになるけど

また復帰したら、学会で発表するぞーとか思ってました。

こどものことも、夫のことも、仕事場のことも

なんにも考えず

自分の好きなように生きれる!と信じてやまない、おめでたい人でした。

妊娠・出産を終えたママが

仕事復帰するために

なにが必要か、どんなに大変か

のんきで世間しらずだった私が

初めてぶつかった壁が保活でした。

娘を出産した11年前

「保活」という言葉がでてきたご時世。

大阪は特に保育園に預けることが大変だった地域の一つだと思います。

仕事場は大阪でしたが

住まいは京都だった私。

大阪は保活が大変そうだけど

京都は大丈夫でしょ!

なにを根拠にそう思ったのか、、

ある日

生後2か月になった娘を連れて、近所にある保育園の園庭開放日に

遊びに行くことに。

そこで保活の壁にぶつかります。。

次回に続きます!

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この記事を書いた人

理学療法士で3児のママ。
自宅で整体サロンpittamkoを経営。
第二子が自閉症で悩みまくった経験あり。
自分のための人生を生きぬくこと、こどもの居場所を作ることに奮闘中

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