【普通のママが整体で独立した話㉙】           京丹後市、福知山市整体サロン

のぶこ

こんにちは!
pittamkoです!
今日は独立までのお話
第29話になります!

むすめ

もうすぐ30話!
一体いつまで続くのやら!

のぶこ

いや、そろそろ
カウントダウンが
始まったよ!
ぜひ
最後まで読んでいった下さい!

このブログは

  • 3人の子を持つ理学療法士ママが
  • 地元でもない場所で
  • たった一人で独立するまでの話

を連載形式でブログに

しています!

ぜひ最後まで読んでいった下さいね!

↓第1話はこちら!

↓前回のお話はこちら!


目次

5年ぶりに正社員になる

大阪で第三子を生むまで

正職員で働いていた私。

「いつかはその働き方に戻りたい」

そんな思いを抱いて5年。

息子への不安な思いを感じながらも

久しぶりの

8時半出勤~17時半退勤の

勤務を始めました。

毎日が楽しくて仕方なかった

今までと勤務時間は大幅に伸びました。

「長い時間体力がもつかな?」と

不安もありましたが

実際に働いてみると

体力的なしんどさはほとんど感じませんでした。

むしろ

パート時代の方が午前中だけ働いて家庭に

戻るので

切り替えるのに

思った以上に疲労感を感じたりしていました。

当時の家事の仕方

正社員になったからと言って

急にこどもたちがしっかりするわけでもなく💦

当時は小学2年、年長、年少の組み合わせ。

仕事が終われば

旦那さんと手分けして

保育園と学童へのお迎え

夕食、お風呂、寝かしつけ

ばたばたと1日が過ぎていきました。

「家事も工夫しないと💦」と思って

夜中の2時とから3時に起きて

翌日の夕食の準備をするようにしていました。

自分としてはそこまで無理していたつもりもないのですが

働き出して2~3か月経った頃

突然、全身にじんましんが出て💦

救急に行ったり

仕事を休ませてもらったり

けっこう大変なことになったので

無理はするものじゃないんだな、と

夜中に家事をすることは辞めました。

あっという間に1年を終える

「息子が保育園に通えてる間に💦」

と思って

復職した私。

夏休みは毎日お弁当作りだし

長女も

「学童毎日はいやー」とか言われながら

なんとか通ってもらいました。

体調不良の子がいれば

休みをもらったり

旦那さんに休んでもらったり

おばあちゃんに来てもらったり

以前、大阪でワーキングマザーをしているときより

周りにも頼るのが上手になりました。

特別支援学校入学の準備

その裏側で

息子の支援学校の説明会に行ったり

体験入学に行ったり

今までは周りのお友達と同じ「保育園」、という

道を歩んでいた息子でしたが

小学校は周りとは違う

特別支援学校への入学準備を

進めていきました。

できれば

今の働き方で続けていきたい、という想いもあり

デイサービスの見学や申し込みなど

今思い返せば、やっぱりばたばたしていたんだと

思います。

続けられなくなった働き方

正社員として働けた1年は

自分にとっては夢のような1年でした。

時間的な拘束は長かったし

祝日も仕事だったので

こどもたち3人はパパにみてもらって

パパには負担もかけてしまったけど。

息子が支援学校に行ったらどんな風に

働けるかな?

と漠然と心配はしていましたが

蓋を開ければ

保育園と全然違う状況で

想像以上に

息子を預けられる時間が短いことが

判明しました。

「こんなの正社員どころかパートで働くのも無理やん」

それでも1年間、がんばって働いて信用を得ていたこともあって

当時の仕事場からは

不規則な働き方でも

正社員として働き続けてほしい、と言ってもらえて

他の仕事場じゃ

もしかしたら、不可能だったことかもしれませんが

引き続き

正社員で働くことを選択。

「途中で無理になるかもしれない

でも、やれるところまでやってみたい」

そんな思いが強かったです。

正社員2年目

どうなることやら、、

入学おめでとう!

今日はこの辺で!

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました!

次のお話はこちら❕↓

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この記事を書いた人

理学療法士で3児のママ。
自宅で整体サロンpittamkoを経営。
第二子が自閉症で悩みまくった経験あり。
自分のための人生を生きぬくこと、こどもの居場所を作ることに奮闘中

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