京丹後市福知山市の整体サロン 普通のママが独立しようとした話②

こんにちは!京都北部、京丹後市・与謝野町・宮津市、ママとこどものための整体サロンpittamkoです!

今日は前回の続きのお話をしようと思います!

第1子である長女が生まれても楽観的だった私。

ところが長女が生後2か月のときに

近所にある保育園の園庭開放に参加したことで

その楽観志向がだんだん崩れ始めます。

園庭開放のイベントが終わり、帰路につこうとしていると

他の親子さんたちが熱心に保育園の先生に質問している姿を見かけました。

輪の中に入ってみると

どうすれば、来年度の4月からこどもを預けられるかを確認している様子。

いやいや、書類をだしたらいいんじゃないの?って一瞬思った私。

甘かった、、。

保活はそんなに甘くなかったんです。

希望する保育園でも

年度初めに入園に合わせて申し込んでも

人気がある保育園は入れないこともある。

そして、年度途中の入園なんて、まず無理だということ。

8月生まれの長女を連れていた私は

1年間の育児休暇を取得して

8月か9月ごろの復帰を都合よく考えていたのですが

保育園に入れなかったら

仕事復帰なんて無理なんです💦

自分が仕事を続けたい!って熱い想いさえあれば

乗り越えられる、と勝手に勘違いしていましたが、、

乗り越えるためにはいろんな情報収集や作戦が必要なこと

初めての園庭開放で気づかされることになるのでした。

つづきます、、。

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この記事を書いた人

理学療法士で3児のママ。
自宅で整体サロンpittamkoを経営。
第二子が自閉症で悩みまくった経験あり。
自分のための人生を生きぬくこと、こどもの居場所を作ることに奮闘中

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