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【普通のママが整体で独立した話㉗】 京丹後市、福知山市整体サロン
こんにちは!
pittamkoです!
訳あって
独立話のブログを
続けて更新しています!
最終話まで
あと少し!
どうぞ
お付き合いください!!
このブログは
- 3人のこを持つママが
- 地元でもない場所で
- 一人で独立するまでのお話
を連載形式で
ご紹介しています!!
ぜひ最後までよんでいってくださいね★
第1話はこちら↓
前回のお話はこちら↓
べビマの後に始めた2つのこと
べビマが軌道に乗ってきて
気持ちに余裕がでてきた私でした。
余裕がでてくると
違うこともチャレンジしてみたくなるのは
人間の性でしょうか?
それとも私の性格でしょうか?
ちょっと
べビマ開催の不安から
解放されただけで
早速2つのことにチャレンジを
始めます
子育てサークルの立ち上げ
べビマだけでなく
地域のお母さんたちが
遊べる場所を作りたい!!
そういう想いから
会員制の子育てサークルを作りました。
このモデルになったのは
京都南部、大阪に住んでいた時に
第1子・第2子が赤ちゃん時代に
参加していた子育てサークルを
京丹後でも再現したくて
当時参加していた子育てサークルの
活動内容を真似して
活動を始めました。
会員制でしたが
募集を開始すると
すぐに定員が埋まってしまい
お母さん
お母さんたちが遊べる場所を
求めてるんだなーという点を
ひしひしと感じました。
毎月のイベント開催
もう一つ
始めたのが
毎月のママ出店者による
イベント開催。
ママたちのお店作りを応援したい
という想いの素敵なママと出会い
2人で毎月運営・企画し
たくさんのママ出店者に出店してもらって
たくさんのママと赤ちゃんが
イベントに足を運んでくれました
たくさんやると見失い始める
べビマ、子育てサークル、イベント開催
ほんとうに楽しくて
思い切ってやってみて
良かったと今でも思っています。
ただ、当時の心境としては
楽しくて
みんなに喜ばれて
自分の目指していた場所が
たくさん作れている気持ちは
実感していたものの
自分がこれから
どこに向かっていくのかが
わからなくなっていました。
楽しくないわけじゃなくて
ママたちの笑顔も
こどもたちの笑顔も
本当にうれしくて
ずっとこんな活動が続けられたらって
思っていたのは事実です。
ずっと「活動」をしていくのか
自分が障害児の母になったときから
「仕事」というものは諦めていました。
べビマ自体も
子育てサークルもイベントも
息子が幼稚園に行ってくれている
数時間の短い間だけ
自分自身が
外に出る機会が作れたら、、くらいの
感覚で始めたものでした。
たくさんの方と関わって
助けてもらったり
縁を繋げてもらうことが増えていく中で
自分の中である想いが
ちゃんとした言葉で
胸にわきあがっていました。
仕事がしたい、と
ただ、お給料がほしい、とか
稼ぎたい、とか
そんな想いではなくて
べビマを始めるまでが
あまりに社会から離れた生活を
していたので
一歩外に出ると
外の世界が楽しすぎたんです。
もっともっと
いろんな人と関わりたい
そんな想いと
もしかしたら
今の自分なら
ちょっとした「仕事」なら
組織の中でもできるんじゃないか
という変な自信がついていました。
必死にもがいてみたかった
今となって
当時のことを振り返ると
べビマや子育てサークル、イベントは
やりがいは感じていたものの
それだけでは
いろんな面で「足りなかった」のではないかな
と思います。
当時から
自分の中では
達成したい目標があって
実現したい社会像があって
それに向かって歩こうとしていたのでしょう。
べビマなどの活動をしていても
漠然と抱いた自分の目標に
なかなかたどり着けないことに
気づいてしまったのかもしれません。
言い方を変えれば
本当にお母さんとこどものために、
なにかをしたいのであれば
その行動量だけでは甘かった。
そこに薄々かんずいていたように思います。
もっと、もがいていみたい
息子のことも
気にはなっていましたが
自分の想いの方が
強くなってきたころ
理学療法士として復職の
機会がやってきます。
今日はこの辺で!
今日も最後まで読んでいただいて
ありがとうございました!!
次のお話はこちら↓
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