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【腰痛妊婦、義実家に里帰りが決まる】京丹後市、福知山市整体サロン、骨盤矯正
こんにちは
今回はディズニーネタではなく、
マタニティネタです
2人目の妊娠は6ヶ月入った辺りから
腰痛妊婦です
1人目のときはそんなに腰痛って
気にならなかったんですが
根拠の無い話やけど、
女の赤ちゃんを妊娠したら
お腹が横に張ってきて
男の赤ちゃんだと
前に出てくるとか言いますよね
確かにそんな感じです
確かにそんな感じです
今回は前に突き出すように
お腹が出てきていて
その分、背中がすごくそってきて
あと、やっぱり妊婦でも
約12キロの上の子の抱っこは
避けられないので、
余計に腰痛になりやすいのかなー
ちなみにお腹はこんな感じ
こーんなお腹で患者さんのリハビリを
させてもらうなんて、
申し訳ない話
そんな仕事も
あと2週間ほどで産休に入ります
娘の育休から復帰して
ちょうど丸1年!
自分で言うのもなんですが、
子連れで双方の実家の協力も
得られない中、
よくここまで続けられたなと
感心します
今日は今後のお産と
子育てについて独り言
お産は悩みに悩んだ末、
娘を連れて自分と2人だけで
パパ実家でお世話になることに
当初はパパにも1ヶ月ほど
育休をとってもらって
自宅近くの産科でお産をして、
産後は夫婦2人で乗り切るつもり
だったんです
でも、パパが男の育休は
やっぱり取得しづらいと…
前例もないし…と
そうなると、
パパが仕事しながら
上の娘と生まれたての坊ちゃんの
お世話
すごーく悩んだのですが
ムリしてがんばるよりは
家族みんなが
楽に過ごせる方を選びました
義実家にパパなしで
何ヶ月も滞在すること
決して抵抗がなかったわけでは
ありません
初めてパパに
義実家でお産してくれと
頼まれた時は泣いてしまいました
パパの両親に気を遣うのが
嫌なわけではなく、
住んだこともない土地で
友達や知った人もいない中、
パパにもほとんど会えず
娘と2人でお産に望むのが
不安だったんです
ましてや冬の雪国
家でジッとしてるのが苦手な
性分なので
お産まで一体どうやって
過ごしたらいいのやら…
でもクヨクヨしてても
仕方ない!
長男の嫁なんだし、
いつかはそこの土地に住むことに
なるのだから
今から娘と雪国生活に
慣れていかないと
そっちの子育て支援センターの
場所もチェックしたし、
これを機に向こうで友達作って
楽しく過ごします
お魚がおいしい所なので
穫れたてのお魚をたくさん食べて
賢い子を産みます
ただ1つだけ
腑に落ちなかったのは
男だから育休が取りづらいってこと
もちろん職場によっては
女性でも育休を取りづらくて
退職されたりするケースも
あるのだろうけど。
男性だろうと女性だろうと
誰もが「お産」や「子育て」は
ライフステージの中で
経験していくことだと思うし、
大切にしなきゃいけない過程だと
思う
仕事をないがしろにしろと
言うわけではないけども
今回はうちの両親の病気もあって
パパに育休取得も
仕方ないことだったと思うし、
周りに気を遣って休みが取れないって
当たり前かもしれないけど、
じゃあ何のために
男性の育休制度ができたんだろうと
思います
以前、新聞で
育休男子の特集をしてました。
育休男子は企業にとって
プラスかマイナスか。
休みをとられるのは職場側としては
痛いことだけど、
育休がとれない職場環境にしている
上司にマネジメント能力が
ないのでは?
といった記事だったのですが…
同じような内容のことで
別の記事で
ワーキングマザーは企業にとって
プラスかマイナスか
と言った記事を読んだことが
あります。
子供の体調不良で休みがちになる
日頃は保育園の送り迎えで
残業もできない
そんなワーキングマザー
ついつい企業にとっては
マイナスイメージがありますよね。
自分自身、
1人目の育休復帰後は
周りに迷惑をかけてばかりで
後ろめたさを感じながら
1年間仕事をしていたと思います
とてもとても
自分が職場にプラスになってるなんて
思えなかった
きっとパパも自分が育休することで
職場のマイナスになるんだと
思ったんでしょう。
でも、自分たちがお産や子育てを
大切にすることで
周りの後輩たちも今後制度を
利用しやすくなるだろうし、
胸を張って子供が第一って
言える職場にしていく
きっかけになるかもしれない
これからまた1年間の育休に
入る予定やけど、
今度仕事に復帰するときは
後ろめたさだけじゃなくて
自分も職場に何かしてやろう
プラスになってやろう
って気持ちを持って
復帰できたらいいな
なんだかまとまりのない
脱線だらけの日記に
なってしまいましたが…
マタニティライフも
あと2ヶ月ちょっと!
めいっぱい楽しみます
今日は娘と
クッキーを焼きました
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