京丹後市福知山市の整体サロン 普通のママが独立しようとした話③

こんにちは!京都北部、京丹後市・与謝野町・宮津市 ママとこどものための整体サロンpittamkoです!

今日は私が独立までに至った経緯の第三話を更新していこうと思います♪

生後2か月の第一子と保育園の園庭開放に行った私は

保活の大変さを知ります。

申し込み時期に書類をそろえるのはもちろんですが

ママさんたちの噂では狙ってる保育園のイベントに参加しまくって先生方に顔を覚えてもらえるのも

ポイントが高いとのこと!(あくまで当時の噂です、真意は知りません)

それならば!と

次の回の保育園のイベントにも

張りきって参加した私と娘。

当時は10月。

そう、10月と言えば

次年度の保育園の申し込み時期。

保活どころか、もう申し込まないといけない時期になっていたんです💦

いやいや、まだ生後2か月の娘

この前生んだばかりです。

今から保育園の書類を一式そろえる?

まだまだ育児休暇を楽しもうとしているときに?

(当時は初めての子で世間知らずな私でした💦今ならもっと柔軟に対応できたと思う)

しかも

申し込んで通ってしまったら

4月から保育園に入園しないといけない。

8月生まれの娘だったので

8月に仕事復帰がしたい。

1歳までは家でみたい。

↑これも第一子だったから、自分の都合ばかり考えてました。

年度初めの申し込みをしないと

年度途中の入園はほぼ無理。

だったらその次の年度に申し込まないといけない。

いやいや、仕事は1年以上休みたくない💦

↑こんな自分の都合ばかり考えていました。

自分の頑張りたい気持ちだけでどうにかなるのは自分の身一つだけのときの話。

今は家族もできて

なんなら、社会が保育園に入園しづらい状況になっている

理不尽なのかもしれないけど

自分の努力ではどうにもできないし

だから世のママたちも必死で保活している。

現実を受け入れた私は

そのときの10月の申し込みは見送ることに。

「もしかしたら、年度途中の8月でも入園できるかも」

という都合の良い淡い期待を抱きつつ

本当に地域の保育園が無理ならば

職場の託児所という手もある!!

と一抹の希望を抱きながら

1年間の育児休暇を娘と満喫することを改めて決意する。

今日はこの辺で!最後まで読んでいただきありがとうございました!!

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この記事を書いた人

理学療法士で3児のママ。
自宅で整体サロンpittamkoを経営。
第二子が自閉症で悩みまくった経験あり。
自分のための人生を生きぬくこと、こどもの居場所を作ることに奮闘中

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