京丹後市福知山市の整体サロン　普通のママが独立しようとした話④

京都府北部、京丹後市・与謝野町・宮津市　ママとこどものための整体サロンpittamkoです！！

今日は普通のママがなぜ一人で整体で独立しようとしたかのお話☆

８月生まれの第一子を４月に保育園に入園させることをあきらめた私。

第一子である娘は１歳までは家でみていたい！

なんとなくの固定観念で

都合よく年度の途中である８月でも入園できる！と自分に言い聞かせました。

無事に？娘と１年間過ごせることが決まった私は

育児休暇中、なにをしていたかと言うと

オムツポーチをミシンで大量生産していました💦

いやいや、なにしてんねん💦って感じでしたが

仕事が大好きだった私にとって

子どもが生まれたからって家で家のことだけして

毎日を過ごすことが本当に苦痛でした。

だからといって

本職に本格復帰するのは前述したように早すぎるように思えたので

家でひたすら内職のようにオムツポーチを縫っていました。

娘もよく眠ってくれる赤ちゃんだったので

娘が朝寝やお昼寝に入ると

「待ってました！」と言わんばかりに

ミシンをだしてきて、製作活動に励みました。

できたオムツポーチはハンドメイドサイトで出品したり

フリマで販売したりしていました。

「もしかして、これお仕事にできる？」

一瞬、淡い甘い考えが頭をよりぎました。

でも、仕事なんてそんな甘いものではない。

毎日毎日、ミシンを目の前にしてひたすらオムツポーチを縫う。あと何個作らなくては、、ノルマばかり増える。

だんだんとミシンを見ることもいやになる。

育児休暇が明ける前には作ることもほとんどしなくなりました。

仕事って毎日毎日続けられること。

毎日やっても、いやにならないもの。ノルマがあっても乗り越えてやろうって思えるもの。

それは自分にとってハンドメイドではなく、

病院の仕事なんだ！

ハンドメイドが苦しくなり

改めて自分にむいている仕事は病院での仕事だったんだなって再確認しました。

今日はこの辺で！最後まで読んでいただきありがとうございました！！