【普通のママが整体で独立した話㉑】                京丹後市、福知山市整体サロン

のぶこ

皆さん
こんにちは!
京都北部整体サロンpittamkoです

このブログは

  • 普通のママが
  • 地元でもないよそ者だけど

一人で自宅サロン開業までの

道のりを書いています

よかったら最後まで読んでいってくださいね

第1話はこちら↓

前回のお話はこちら↓


目次

丹後での新生活

3人の子どもを連れて

住んだこともない

京都北部

丹後という地域に引っ越した私

時期は3月

引っ越してすぐに

感じたことは

「寒い」

そして

「湿気が強い」

大阪と京都って隣同士やん?

全然違う地域に来たみたいでした

少しずつ新生活が始まる

長女はこども園へ

パパは新しい職場へ

未就園児の年齢だった

息子と次女と

普段は家庭保育の日々が

始まります。

長女も幼稚園のくくりだったので

14時半にはお迎え。

水曜日なんかは13時のお迎え。

さすがに2歳の息子と0歳の次女は

お昼寝真っ最中で

毎週水曜日はどうやってお迎えに行くものか悩まされました💦

専業主婦生活の始まりだった

大阪から引っ越してくることで

病院の仕事を退職した私。

これまで育児休暇で

「毎日仕事をしない」という日々は経験したはずだったとき

育児休暇と専業主婦

全然違った

近いけど違う

育児休暇を経験したママは一度は感じたことがあるのではないだろうか

赤ちゃんを生んで赤ちゃんとの日々。

新しい毎日。

育児でバタバタ。

でもふと我に返ると

「あれ?仕事でばりばり働いていた私はどこへいった?」

そんなことを感じた人は少なくないではないでしょうか?

仕事人じゃなくなった自分

毎日、赤ちゃんと過ごす自分

そんな自分に違和感だったり、ちょっとした寂しさを感じたり

社会からの置いてけぼり感を感じる

わたしにとって

育児休暇はそんな一面もありました

専業主婦も似ていた

でも決定的に違うのは

戻る場所がない

そして自分の収入がゼロ

専業主婦になるまでは

そこまで大げさに考えてなかったけど

いざなってみると

なんとも

みじめというか

寂しいというか

心細く不安なものだった

ワーキングマザーのときは

仕事も育児もばたばたで

「もう仕事なんてやめてやるー」

なんて

一瞬くらいは考えたこともあったけど

とんでもない。

男性でも女性でも

老いても若くても

ママでも、ママじゃなくても

仕事とはなんとありがたいものだったんだろう

これは決して

私が仕事好きだから

思うことじゃないと思う

人間の自然な反応だと思ってる

仕事というから

語弊があるのか

仕事とは

社会とのつながりで

社会から自分が必要とされてる

きっかけなのだ

だから

友達もいない

自分の家族もいない

目の前にある

小さなこどもたちだけが

自分を必要としている存在

それは

責任は重大なのに

その気持ちを共有してくれる人が

まったくいない状況だった

自分で決めて

引っ越してきたのに

甘ったれていたのだろうか

息子の発達

今まで

フルタイム勤務で

子育てなんて保育園任せだった

移住して主婦になって

久々に

子育て支援センター生活に戻ると

同世代の子供たちに比べて

とてつもなく遅い息子に気づく

ここからが

ただでさえ

気持ちが落ちていた私を

さらに落としていくきっかけになっていく、、

今日はこの辺で!

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!!

↓次のお話はこちら

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この記事を書いた人

理学療法士で3児のママ。
自宅で整体サロンpittamkoを経営。
第二子が自閉症で悩みまくった経験あり。
自分のための人生を生きぬくこと、こどもの居場所を作ることに奮闘中

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