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【普通のママが整体で独立した話㉒】 京丹後市、福知山市託児付き整体サロン
こんにちは!
整体サロンpittamko
のぶこです
いよいよ
京丹後編が
始まったね!
私も新しい
こども園慣れたかな?
むすめちゃんは
すぐ慣れてくれたよ
ただ、息子君がね、、
保育園も行かなくなって
妹ちゃんと新生活!
でも、なんだか
慣れないなー
なんだか理由が
ありそうだね!
ちょっと心配、、
このブログは、、
- 3児のママが
- 地元でもない場所で
- 理学療法士の経験を活かして独立する
までの過程を
ママ1年目から振り返ってブログにしています
よかったら最後まで読んでいってくださいね!!
※このブログは我が家の自閉症の息子の様子を
当時の記憶を思い出しながら書いています。
自閉症という疾患は一人ひとり、症状が違い
特性の出方も違います。
もし、ブログの内容がご自身のお子さんと似た症状があったからと言って
自閉症だと決める要素にはなりません。
私自身が当時そうだったのですが、
ブログの内容は
ママを悲しくさせるものではなく
あくまでわが子の成長の記録ですので
一つの読み物として読んでいただけたら嬉しいです。
↓第1話はこちら
↓前回のお話はこちら!!
2歳健診でひっかかる
以前も記載したかもしれませんが
息子は大阪に住んでいるときに受けた
1歳児健診で言葉の遅れを指摘されていました。
そのときは様子観察
私自身、3人目の臨月だったので
気になってはいたものの
そこまで深刻には考えていませんでした。
ただ、仕事を辞めて
息子と次女を連れて
支援センターや赤ちゃんサロンに出かけることが
増えたのですが
なんだか、ゆっくりがゆっくりすぎる、、
じっとできない
おしゃべりしない
声かけても振り返らない
当時は
遊びだすと熱中して機嫌よく遊んでるし
切り替えは確かに苦手だったけど
ぐずぐずするわけでもなく
抱っこして移動したら
切り替えてくれた
手がかかる、と言えば手がかかるけど
イヤイヤ期の時期なのにそれもないので
楽に思えてしまうときもありました。
そんな不安を抱えながらの
2歳8か月児健診
案の定、ことばの遅れでひっかかり💦
2~3か月後にまた保健師さんから
電話が入るとのことで
不安になりながらも
日々の生活を過ごしていました。
3か月後再び保健センターへ
3か月後、保健師さんから電話が入り
言葉の増え具合はいまいちで
もう一度、保険センターに来てもらって
保健師さんにみてもらうことになりました。
息子の様子を見て
保健師さんは
市がやっている発育外来?発達外来で
医師に相談することを勧められ、、
いよいよ不安が増してきた時期でもありました。
発育外来と発達検査
医師に相談することとは別で
発達検査を受けることにもなり
このころ、息子は3歳になったばかりで
春からは年少さんでこども園に
入園する予定になっていたいたので
入園予定のこども園の
副園長先生も同行してくれたのをよく覚えています。
発達検査は運動、言葉ともに1歳半~1歳8か月
お医者さんへの相談は
療育に通うことを勧められました。
「発達がゆっくりだ」
それは感じていたものの
「まさか、わが子が、、」
と受け入れきれない気持ちもありました。
発達検査で忘れられなかったこと
妊娠中とか
産後とか
人に親切にされたことって忘れられなくないですか?
自分が弱ってる時期だからこそ
人のやさしさが染みる、というか。
逆に
妊娠中や産後に冷たくされたことも
忘れにくかったりしませんか?
弱ってるからこそ
ちょっとしたことでナイーブになってしまうというか、、。
こどもの発達で悩んでいるときも
似たようなことがありました。
発達検査が終わって
結果を報告されてるときに
検査をしてもらう方が第一声に
「お母さん、よくがんばられてます」と
言われたんです。
言葉だけで言うと
元気づけられてるような言葉でしたが
言い方がなんともマニュアル的だったというか
棒読みで心がこもってなかったというか、、
検査の後に
結果を伝えるときは
母親をフォローするのが決まりなのかな?って
つい思ってしまうような言い方だったので
そんな言い方なら逆にいらなかったなと。
面倒くさい母親です💦
でもこのことが今でもよく覚えていて
自分はお母さんたちと関わるときに
形だけの言葉は言わないようにしよう、と
反面教師の言葉にもなっています。
検査後の動き
検査でが実年齢に全然満たないことがわかりました。
年少さんの入園と同時に
療育に通うことになり
ドキドキしながら療育園の見学にも行き
春からは
親子で通うことになります。
今日はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
↓次のお話はこちら!!
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