京丹後市、福知山市整体サロン     普通のママが独立しようと  した話⑬

のぶこ

こんにちは!
京都北部
ママとこどものための
整体サロン
pittamkoです!

むすめ

今日はママが雇われ理学療法士
から独立までに至った経緯の
話だね!

のぶこ

そうそう、あっという間に
13話!
第二子である息子を
妊娠したときの話です!

むすめ

仕事もしながら
妊婦さんで
私もいやいや期真っ最中
だったんだ
覚えてないけど!笑

のぶこ

そうだろうね!
働くママ妊婦さん!
世の中にはたくさんいてる
だろうけど
大変さをもっと
シェアしていきたいな!

前回のお話はこちら↑

第1話はこちら↓


前回までのお話は、、

  • いやいや期真っ最中の娘と妊婦生活
  • 切迫流産
  • 仕事の長期休暇へ

第一子の妊娠のときは

つわりがきつくても

意地でも休まず出勤したし

産休入るまでは働き続けた。

だから、今回の妊娠も

そうできるだろうと

思い込んでいた。

ところが

産休どころから

妊娠初期で長期の休みに入った私。

このまま

仕事を辞めてしまおうか

いやいや、体調が戻れば

また、産休までは仕事がしたい

でも

仕事にとんでもない穴を空けてしまった自分に

罪悪感でいっぱいだった。

1か月くらい休暇を頂いて

安定期に入り

許可がでてから

仕事復帰する選択をしました。

それでも

妊婦でも負担の少ない仕事に、、

ということで

当時配属されていた

部署は別の方に引き継いでもらうことに。

申し送りなど

ばたばた過ごし

新しい部署も最初は

慣れるのに大変だったけど

少しずつ楽しみながら

過ごせるようになりました。

赤ちゃんの頃から

夜の寝つきが悪い娘は

2歳ごろになると

夜の寝かしつけになると

目がぱっちりしてきて💦

寝かしつけにすごく苦労した記憶がある。

あと余談ですが

当時はすごくトイトレをがんばっていて

2歳になるころにはほとんどオムツが必要なくなっていた娘。

その後、弟が生まれてからはしっかり赤ちゃん返りがあり

パンツもオムツに変わっていき(「私もオムツがいい!」と言い出した)

また一からトイトレの日々が始まりました。

そんなこと、このときは知る由もない、、。

上の子である娘がいるし

第二子の出産は住んでいるところの近くの産院で生もうと

予約までしていた。

自宅の近くだと

娘を職場の託児所に預けられるので

母になんとか手伝いに来てもらって

産後を乗り切ろうと思っていた。

ところが

妊娠7か月ごろになって

今度は実家の父が体調を崩しているということがわかる

パパさんに育休がとれないか打診したけど

当時は前例がない、ということを理由に

断られてしまう。

実母やパパのフォローがないなら

なんとか自分でがんばりたい!

そんなことを考えていたのに

パパから、自宅から2時間半も離れるパパの実家に

娘を連れて二人で里帰りしてくれないか、と打診される💦

今振り返って考え直しても

あまりに大変すぎる打診。

なぜかこれを呑んだ私。

娘と慣れない雪国で産前産後の2か月を義実家で過ごす。

第二子は無事に生まれ

生後1か月して大阪の自宅に帰ることとなる。。

さー二児の育児が始まります!!

今日はこの辺で!

最後まで読んでいただきありがとうございました✨

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この記事を書いた人

理学療法士で3児のママ。
自宅で整体サロンpittamkoを経営。
第二子が自閉症で悩みまくった経験あり。
自分のための人生を生きぬくこと、こどもの居場所を作ることに奮闘中

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