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【普通のママが整体で独立した話㉔ 京丹後市、福知山市整体サロン】
ママとこどものための
整体サロン
pittamkoです!
今日のテーマは
なんですかー?
今日は
独立するまでのお話
第24話だよ!
赤ちゃんだった私も
このころはもう
年長さんなんだね!
ママの働き方は
どんな風に
変わっていくのやら
この時点では
まだまだ専業主婦
なんだけどね!
このブログは
- 3人の子を持つママが
- 地元でもない場所で
- 一人で独立するまでのお話
を連載形式でご紹介しています!
ぜひ最後までご覧になってくださいね!
第1話はこちら↓
前回のお話はこちら↓
3人の子を預けるということ
息子の療育が始まって
当時1歳だった次女を
一時保育に預けるようになった。
自分は専業主婦なので
保育園に入園させることは
できないけれど
息子が通う療育園は
下の子の同伴が不可で
療育に通う日は次女を半日だけ
一時保育に預けるようになった
次女を預ける=息子の療育
息子がこども園にいく=次女は家庭保育
という感じなので
こどもを3人とも預けて
自分時間をゆっくり、、
なんてことはなかったけど
「末っ子を保育される」という経験が
積めるようになった。
次女の心配はなかったが、、
「さすが3人目!」ってところなのか
次女は預けることに
次女自身も不安がない様子で
私と離れるときも最初の数回は
泣いたものの
慣れてくると
週に1回通う保育園を
逆に楽しんでいるようだった。
家庭保育の日は
次女も
活発な性格だったので
公園に行ったり
どこかしらお出かけに行ったりして
ゆっくりはさせてくれなかったけど
外に出るのが好きで
社交的な性格であることが
わかってきたので
次女なら毎日保育園でも
全然平気そうだなと
心のどこかで思うようになった。
こどもが3人とも
預かってもらえる状況になれば
全然慣れないこの場所でも
仕事が探していけるかも
と考えるようにもなりましたが
やっぱり
不安の種は息子でした💦
なんといっても
週に1度の療育もあるので
働くにしてもパートかな、、
今はこども園なので14時30分に
上の二人はお迎えなので
その時間までの仕事を探すか
夕方まで預かってもらうか、、
漠然と
仕事は意識したものの
あまり現実的には考えられませんでした。
学びの再開
仕事に直結するわけではないのですが
もともと
「学ぶ」ということは好きで
「学ぶ」ことが仕事に
つながる、というのも
ほとんど意識はしていなかったのですが
次女が1歳になって
息子がこども園に14時半までだけど
通ってくれるようになって
すこーしだけ
余裕ができるようになりました。
性格的なところなのか
自由な時間が少しでもできたら
自分の好きな学びがしたい
と思うようになり
すきま時間が空いたら
以前していた理学療法士の仕事に
つながるような勉強をしたり
以前資格をとったべビマの
復習をしたりするようになりました。
このときの
すきま時間の活用が
言うまでもなく
今の私の仕事の原点になっていきます。
べビマをやってみよう
仲良くなったママ友さんと
遊びがてら
べビマをおつたえすることも
増えてきました。
「べビマなんて知らない」
そんな話を聞くこともしばしば聞くようになりました
大阪や京都南部に住んでるときは
割と耳にすることがあったべビマというワード
そうか、京丹後には
あまりべビマ教室はないのか
仕事をしたい
仕事を再開したい
なんて想いが強くあったわけではなかった
当時はまだまだ
息子の発達のことが
心配で仕方ない時期だったので
ただ余白の時間が少しできたことで
違うことに目が向くようになったのも事実
違うことに目を向けて
心配な日々から目をそらしているようで
それでいいのか、という葛藤
違うことに目を向けて
心配なことから
少し気持ちが軽くなる感覚
いろんな想いが交錯する中
「べビマ教室を始めてみよう」
という小さな想いが少しずつ
現実化していきました
今日はこの辺で
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
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